寝る前の30分でセンター試験で720点をとる方法!
皆さんはセンター対策に何を行っているでしょうか?
ここでは、私が1日30分でセンター試験8割を叩き出した方法をご紹介します!
その方法とは....
”寝る前の30分参考書を読む”です!
本当にこれだけかと思う方もいるかもしれませんが、もちろんこれだけではないです笑。
ここで行う30分の参考書を読むという勉強法は、時間を無駄なく使うために行う方法です。
受験勉強をしている時、時間がないと焦ることがありますよね?私自身勉強を始めるのが遅くとても焦っていました。そこでやはり考えるのが時間の上手な使い方ですよね。
最初から勉強しようとしても分からなくて答えを見て、理解するのに時間を使って....
ってものすごく時間が無駄に感じたんです。
ここからは、具体的にどうすればいいかを説明していきます!
1.寝る前に読む科目、本を決める
私の場合は、英語と化学が特に苦手だったため英語と化学の参考書を寝る前に読んでいました。
参考までに私が使っていた参考書を載せておきます。
Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服
- 作者: 瓜生豊,篠田重晃
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2014/11/01
- メディア: 単行本
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英語の単語帳や古文の単語帳なんかもいいかもしれませんね!
2.読むページ数を決める
私の場合は1日1章を読むということを決めていました。こうすることで、無理なく進めることができ、次の日にとの範囲を勉強すればいいか明確にできます。(やはり継続は力なりですね)
この時、無理をして沢山覚えようとすると睡眠時間の削減、焦り、苛立ちなどに繋がるので自分に合った量を勉強することを強くオススメします。
また、読む時は1周読み終わったら終わりではなく同じところを何度も読んで理解してから寝るようにしていました。
3.理解した範囲の復習をする
そして最後にやっと手を使って昨日やったところの範囲の問題を解きます。もし、分からなくても答えを見た時に理解が早まったり、そもそも答えを見ることが減り、時間をより有効的に使うことができます。
この時の問題集は特になんでもいいと思いますが、私の場合は章ごとに読んでいたので、同じように章ごとに別れている問題集を使っていました。
最後に
この方法は特に苦手な分野に用いることをオススメします。
普段の勉強は問題集を解いたりするようにして、寝る前に苦手な分野の知識を補い、次の日に復習するようにしましょう。
寝る前に多少の達成感も得られ、あまり自分を追い込みすぎずにいい睡眠が取れるので、いい循環が出来るのでとてもオススメの方法です!
貴重な勉強時間を割いて読んで頂きありがとうございました。この記事を読んでくださった方々の合格をお祈りしております。
楽しい大学生活を手に入れるために頑張ってください!